こんにちは!スタッフのKです。
今回のテーマは「ScratchJr」についてです!皆さんはこのアプリをご存知でしょうか?
ScratchJrとは?
「ScratchJr」はアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)が開発した5歳~小学校低学年向けのプログラミング学習ツールです。視覚的にプログラミングの構造を学ぶことができるため、現在、世界中で人気を集めています。また、小学校高学年以上向けに上位版の「Scratch」も用意されており、段階的にプログラミングを学ぶことができます。
「ScratchJr」はタブレット上(iPad2以降)で日本語版無料アプリをインストールすることができるため、義務教育でプログラミングが必修化される2020年には授業内で導入する学校も多く出てくるのではないかと思われます。
どうやって遊ぶの?
図のように、様々な種類の命令ブロック(例えば、右向きの矢印は右に1マス進む)を組み合わせて画面上のキャラクターを自由に動かして遊びます。色ごとに命令ブロックが分かれているので、直感的に遊び方を覚えることができます。 遊び方を覚えれば、あとは自由な発想で自分だけのオリジナル作品を作ることができるため、子どもの潜在的な創造性を引き出すことができるかもしれません!また、命令ブロックはひとつひとつに意味があるため、きちんと理解して組合わせなければ自分の思い通りにキャラクターを動かすことができません。こうした試行錯誤を繰り返すことで、論理的に問題を考える力が同時に身に付きます!
体験会にお越しください!
弊社では「ScratchJr」を体験することを通じて、遊びながら楽しくプログラミングの基本を学んでもらうことを目的とした独自の教室を運営しております!これからお子様にプログラミングを学ばせたいとお考えの方は、まず弊社の無料体験会にお越しください!