[レビュー] We Do 2.0 – LEGO (3)

こんにちは!スタッフのKです。

 今回はWeDo2.0を実際に動かしてみたいと思います。まずはアプリを起動して以下の画面を開きます。基本的には今まで扱ってきたプログラミングアプリと似たようなレイアウトですが、他のものと比べてカメラのアイコンなど違った機能が備わっている印象です。

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ブロックの紹介

 下に並んでいるブロックを繋ぎ合わせることで、ロボットに命令を与えることができます。これに関しては「Scratch jr」や「Osmo coding」と同じような仕組みです。しかし、WeDo2.0がこれらのプログラミング学習ツールと異なる点は、ブロックの組み合わせが複雑になる点です。また、今までになかった新しいブロックも多くあるため、思い通りに動かせるようになるには少し慣れが必要であるかと思われます。まずロボットを動かす前に簡単なブロックの紹介からしていきましょう。以下の図をご覧ください。

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 色の種類は以下の通りになります。

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ロボットが動く仕組み

 WeDo2.0はロボットに取り付けられたモーターとタイヤをゴム製の紐で繋ぎ、モーターが回転すると連動してタイヤも回転する仕組みになっています。つまり、ロボットを操作することは、モーターを操作することになります。Bluetoothの接続方法は前回ご紹介しましたので、そちらをご参照ください。下の図を見てください。お決まりの「スタート」ブロックの隣に3つブロックが並んでいます。(※ 「ゴール」にあたるブロックはありません。) これは「モーターを3の力で回転させ、5秒間、前進する」という命令になります。3つのブロックで1つの命令を作り出しているイメージです。

 最初は難しいかもしれませんが、色々と試していく中で理解が深まっていくでしょう。Scratch jrにはモーターの回転にあたるブロックはありませんでしたし、秒数を設定することもできませんでした。このように、WeDo2.0は画面上ではできないない動きをプログラミングすることができるところがポイントであるといえるでしょう。

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 WeDo2.0をやってみて感じたことは、プログラミングの基礎を学習することはもちろんですが、ブロックを組み立てる好奇心、自由に組み立てることも可能な創造性、ロボットの仕組みを理解する論理性、諸問題の解決に取り組む問題解決力など様々な要素が含まれており、教育用玩具として非常に適しているのではないでしょうか。標準価格は税込27,540円。クリスマスプレゼントなどにぜひいかがでしょうか!

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Tech4Kids トレーナー K | 現在、シニア向けのIT教室の講師も行っています。 子どもたちが楽しくプログラミングを学べる環境を提供していきます。