こんにちは!ひろ先生です。

 小学生の間で大人気の「マインクラフト」ですが、今回はその教育版である「Minecraft Education Editon」を紹介していきたいと思います。

あの「マインクラフト」でプログラミングの学習ができるとのことですが、一体それはどのようなものなのでしょうか?実際に体験しながら、レビューしていきたいと思います。

2019/09/07 追記:現在、Minecraft Education Editon でなくても、Windows10 版の Minecraft であれば、Code Connection が利用できます。なので、以下の手順は Windows ストアから、Windows 10 版の Minecraft をインストールしていただければ、大丈夫です。

*現在のところ「Minecraft Education Editon」は学校、図書館、博物館、および国から許可を得ている学校法人などの教育機関関係者のみ、購入することができます。

それでは、インストールからサインインまでの流れを順に説明していきます。

https://education.minecraft.net/より「Minecraft Education Editon」のサイトに移動します。(※英語版となっております。)

②「GET STARTED」をクリックして、ダウンロードページに移動します。

③ダウンロードページが出てくるので、ご利用のOSに応じてMinecraft Education Editionの「WINDOWS 10」か「MacOS」のいずれかをクリックすると、ダウンロードが開始します。

④ダウンロードが完了したら、ZIPファイルを解凍し、”InstallMinecraftEducationEdition.bat” を右クリックし、管理者として実行からインストーラーを起動します。

⑤下記の画面でしばらく待つとインストールが完了します。

⑥既にスタートメニューに Minecraft: Education Edition が追加されていますのでそこから起動し、教育機関として登録したアカウント情報を入力してサインインします。

⑦無事サインインが完了すると、ホーム画面が表示されます。これで準備完了です。

 今回は、「Minecraft Education Editon」のインストールからサインインまでの手順を紹介しました。

それでは、次回からは実際にプレイしながら、レビューを書いていきたいと思います。