こんにちは、前回に引き続きインターン生のトーマスです!

前回は5歳~7歳向けのプログラミングアプリのScratchJrでゲームを作ってみたのですが今回は小学生向けのScratchに挑戦してみました。

   まず試しに簡単なかけっこのゲームを作りました。こちらのゲームは上のように少ないブロックで簡単に作れるのですが、X軸Y軸を利用してプログラムを組んで行くなど、ScratchJrに比べて、より本物のプログラミングに近い作業をすることができます。

続いて、前回ScratcJrで作ったのと同じ内容のゲームを作ってみました。
右の敵を上手くかわしながら進めていき,ブロックの中にある星を取ったら、ゲームクリアです。
敵をかわすのが意外と難しい…。

次にブロックの説明です。

 

上のブロックが猫のキャラクターのブロックで、下のものが敵キャラクターのブロックです。ScratchJrのように感覚で組んでいけるようなブロックではなく、細かく複雑なのですが、より理実践的なプログラミングが学べると思います。
なかでも、繰り返し(〇〇回繰り返す、ずっと、など)のブロックと条件分岐(もし~したら、など)のブロックの使い方が難しく、とても勉強になりました。

繰り返しや条件分岐の知識はプログラミングでも非常に大切な知識です。なので、まずこちらのScratchを使って楽しく学んでみてはいかがでしょうか。

以上、トーマスでした!